エンジニアリングおよび製造文書の自動作成をサポート
競争が激化する今日の自動車市場において、迅速かつ予算内での市場投入の実現はシートカバーメーカーにとって不可欠です。Seat Design Environment (SDE) 2011は、OEMおよびティア1サプライヤのこの目標実現をサポートするだけにとどまらず、以下を可能にします。まず、商用三次元CADシステムを用いてシートトリムカバーの明確な定義に必要となるエンジニアリング・製造文書とデータをより効率的に行うことが可能となり、これに加え、エンジニアがシートトリムカバーの生産に用いるプロセスおよびアプローチに適した改良型のユーザーインターフェイスを提供します。
この製品の発売は、シートトリムカバーの設計および製造方法に革新的な変化をもたらしました。また、SDEは今後もシートトリムのエンジニアリングと製造プロセスの合理化、そして最終的には顧客の競争力強化という形で発展を続けていきます。
R&Dシート部門マネージャーを勤め、また世界第六位の自動車サプライヤFaureciaのシニアトリムエキスパートでもあるニコラス・ミショーは、次のように語ります。「SDE2011の文書化の自動作成機能の促進、そしてユーザーインターフェイスの改良は、シートトリムの開発プロセスの合理化を促進してくれました。結果的に、コストを抑えながら製品の市場投入能力を向上させることに成功しました」
SDE2011のインターフェイス改良により、設計および製造エンジニアがシートカバーの生産に用いるプロセスとアプローチをより強力にサポートできるようになっただけでなく、日本語でのインターフェイスを導入したことでSDEはグローバルな展開を始めています。
強化された文書化機能には以下が含まれます。
- 参照用テーブルに対応する呼び出し番号を持つパターンとアタッチメントにより、見やすさの改良とかつデータの充実化を実現
- ゴムとジッパー部、割り当てられた部品のハイライト表示、作業の説明表示による分かりやすい解説
- より多くのデータ(特記事項など)を増加設計図や報告書にエクスポート可能
- 材料および備考用テーブル(特記事項用)を追加
- 設計図内に縫製ラインを自由にラベリングでき、指図書ごとにラベリングする、あるいは通常の指図書として提供することが可能
- 縫製報告書の指示に手順を追加
インターフェイスの改良点
- メニューの強化
- 頻繁に使用する機能に簡単にアクセス可能
- 美しい外観
詳細情報については、右側のニューリリースパンフレット(英語) をダウンロードしてください。
