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VISTAGYのNew FiberSIM 5.4 ソフトウェアにより

設計と解析の優れた連携や製造プロセスにおける設計機能の強化が、 部品性能と重量や製造コストによる比較検討を強力に支援

ウォルサム、マサチューセッツ州(米国)、2008年4月1日—専門分野に特化したエンジニアリング・ソフトウェアのリーディングプロバイダーであるVISTAGY, Inc.は、コンポジット製品開発ソフトウェア製品の最新版 FiberSIM® 5.4を発表します。最新版FiberSIM® 5.4では、部品性能と重量や製造コストによる比較検討を行いながら、短期間で最適なコンポジット設計を支援します。また、設計と解析の優れた連携や製造プロセスにおける設計機能の強化を行うことで、新たに製品へコンポジットを適用するなど、製造プロセスを考慮した製品設計を強力に支援します。

FiberSIM 5.4の最も重要な新機能として、MSC.Softwareが提供する有限要素解析(FEA)ソフトウェアのSimXpertとのシームレスなインテグレーションがあります。SimXpertで作成されたFEAメッシュは、コンポジットのレイアップに関する共通のデータ表現や設計ツールが作成され、FiberSIMで利用することができます。以前のバージョンでは、CADとFEAのジオメトリが個々に存在していましたが、本バージョンではコンポジット定義やSimXpertのFEA定義が同じCADジオメトリに格納されます。そのため、異なったソフトウェア製品を利用しているにもかかわらず、データ交換などを行わず、設計、解析、最適化業務を主要なCADシステム環境で遂行することができます。これにより、設計と解析間におけるデータの変換作業や不具合を排除し、開発プロセスで派生する設計変更をより効果的に管理することができます。FiberSIMの設計意図を維持しながらコンポジット設計データを更新できる独特の機能を利用することで、設計の変更があった場合でも再設計をする必要はありません。設計プロセスの後工程で、設計変更があった場合でも、より少ない時間でより多くの最適化された部品を作成することができます。

設計と解析間のインテグレーション機能だけでなく、VISTAGYのFiberSIM 5.4では、さまざまな機能強化を行っています。

• 傾斜の作成機能 – プライゾーンとプライゾーンの間のサーフェースに傾斜をつけるこの新機能は、多方向の曲率を考慮しながら、傾斜部分にフィレットをかけ、正確に面を貼り付けます。
• プライ境界のカラー表示機能 – 材料のタイプおよびプライの方向性を踏まえて行うカラー表示は、境界上とシーケンスに迅速なフィードバックを行ない、コンポジット部分を視覚的に表現します。
• コア – 新しいツールは、より複雑なコアの条件の下での部品の開発を可能にし、コアを意識した多くの設計方法をサポートします。
• スプライス – 材料幅を設定する機能が追加され、レイアップ・プロセスを支援する上で必要な材料の接合機能を提供します。併せて、操作方法も簡素化しました。

新しい機能は、操作性も向上しています。また、操作を支援するマニュアルも今までのPDFファイルに加え、WEBコンテンツ(HTMLファイル)にて瞬時に必要な項目を参照できるようになりました。

「FiberSIMとSimXpertとの連携は、構造条件が変更されている後工程での設計反復作業を容易にし、効果的なプロセスへの改善を行います。このことが、製造工程に対する優れた設計業務を可能にする重要な新しい機能の組み合わせを可能にし、FiberSIM 5.4を性能や重量、費用要求などすべてを満たすコンポジット製品を提供するための理想的なソフトウェアにしているのです。」と製品開発担当副社長のBob Floryは述べています。

FiberSIM 5.4 は、今夏に出荷を予定しています。

VISTAGYについて

VISTAGYは、主要な3D CAD システムの価値を高めるために、専門的な機能を搭載したエンジニアリング・ソフトウェアの開発を行っています。VISTAGYの専門分野に特化した環境は、CADで構築された完全なデジタル製品定義を利用して情報のやり取りを行うことができます。その結果、生産性を向上させ、製品のライフサイクル全体において製品情報のやり取りを改善し、設計の早い段階で最良の意思決定を行うことができます。VISTAGYのソフトウェアは世界の航空、自動車、船舶、風力エネルギー、医療機器、スポーツ用品、輸送機器の内装などの分野で導入されています。VISTAGYはトレーニングやコンサルティングの支援も行っています。
さらに詳しい情報は、弊社ウェブサイトVISTAGY.com/jp.をご覧ください。